忠北大学校について
本日はちょっと趣向を変えて(?)、
忠北大学校のキャンパス内のご紹介です。
もうあと数回で韓国語(中級2)の授業も終わるので、その前に記事に残しておきたいと思います。
忠北大学校とは?
○読み方:チュンブックデーハッキョ(충북대학교)
○国立大
○忠北=忠清北道
○ウィキペディアによると次の通りです↓
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忠北大学校(チュンブクだいがっこう、英称: Chungbuk National University)は、忠清北道清州市西原区開新洞(ケシンドン)12に本部を置く大韓民国の国立大学である。1953年に設置された。
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キャンパス内には、至る所に
「5년 연속 학생만족도 1위(5年連続 学生満足度1位)」の横断幕が。
キャンパス内は結構広いです。
案内図もあちらこちらに。
夫によると
「韓国でも3位に入る敷地内の広さだよ。5位だっけか?」との事。
(かなりアバウト←韓国人あるあるです)
キャンパス内にある池周辺の彫刻
私としては、大学に行くなら、
一度は行っておきたいところが2つありました。
それは、学食と美術棟。
私は、大学院も合わせると長崎大学には8年間通いました。
修了後も何かと研究室には顔を出していました。学び追求する自由な空間が凄く好きで、
大学という空間には今でも何となく親しみを感じます。
その中でも特に、
お世話になった学食。
また、韓国との美術交流展も頻繁に行っていたので、
学生時代、韓国の清州大学校、昌原大学校、慶北大学校で学食を頂いた事がありますし、
美術棟には交流展の際にはよく出入りしました。
それらの記憶が蘇って来ます。
今回、法務部の社会統合プログラムの韓国語授業は、大学内であると前もって知っていたので、
この数ヶ月間、大学内の教室で、個人的に嬉しく思いながら授業を受けてきました。
学食(大学食堂)
就職支援センターの建物の中に学食がありました。
半々特食というメニューだったかな。
3,800ウォンでこのボリュームでした。
さすがに学生食堂、夕方頃までお腹いっぱいでした。。
美術棟
事前テストを受けた日、
その時たまたま試験会場の前が美術棟でした。
試験後にホクホクして撮っていたのがこちら↓
さて、美術棟の中に入ってみました(空いていて入れた)。
もしかしたら知り合いの教授の先生がいらっしゃるかも、、と思いましたが、
さすがにこの時期は冬休みの上、当日は土曜日だったので、ご不在。
挨拶は諦め、
美術棟内を勝手に見学しました。
はたから見れば、ただの不審者だったと思います(苦笑)
いやー良いですね。
こういう空間大好きです。