2019清州文化財夜行(夏の夜篇)
先日、2019清州文化財夜行に行って来ました。
清州文化財夜行とは?
夜にライトアップされた清州の文化財を歩く、地元の小さなお祭りのような感じの催し物です。
私が知っている範囲ですが、ここ数年、夏に開催されています。
今年については、
夏(8/24〜8/25)と秋(10/12〜10/13)に二回に分け開催される事となっています。
清州市民新聞によると、
“地域の有・無形の文化財と文化資源を活用し、8つのテーマで行われる2019清州文化財夜行では体験と展示をはじめ、清州の近代文化と生活性を表現したパフォーマンス「清州スキャンダル」、芸術家の作品に出会えるストリートアート店舗「アートバザール(Art Bazar)”、直接 士人(※)の衣服を着て、士人の気品ある生活を体験する事などが出来、楽しめます”
といった事が書かれていました。
※士人....学識を有して礼節を重んじ、儒教理念を実現させようとした身分階級の人
2019清州文化財夜行(夏の夜篇)
夏の夜篇で廻ったのは、下の通りです。
忠清北道庁〜大成路〜忠北文化館〜清州郷校〜清州 公会大聖堂
着いて、周りはじめた頃は19時頃だったか、、まだまだ明るかったのですが、
少しずつ暗くライトアップが生え出しました。
夫はこの時、遠くにしか駐車が出来ず私たちだけ先に降りて廻っていた為、
写真があまりなく分かりにくいですがご容赦下さい。
(人が多かったので手を繋ぎながら歩いてました)
残念ながら、子どもらが廻れる屋台のようなものはあまりなかったのですが、
「アートバザール」のあたりでは夫の知り合いが多かったので安心して歩けました。
このイラストが動く作品は興味を惹かれたようでした。
次回からは私も
もう少し清州に詳しくか調べるかしてから、行ってみたいと思います。
次回、秋の夜篇は10月開催
(テーマ) “清州両班(ヤンバン)と城内町の話”
(日時)10/12(土)〜10/13(日)午後6時〜夜11時
(場所)中央公園〜ソンアンギル〜龍頭寺址鉄幢竿 (용두사지 철당간) 〜清州 清寧閣(청녕각)