前回に引き続き、手帳の話です。
今回は陰山手帳について。
陰山手帳を使い始めて数年。
ようやく、全体的に使い方が定まりつつあります。
去年も中身紹介と私の使い方について書きました。
ありがたい事に、この記事を読んでくださってる方が結構多いようです。
(別の陰山手帳レビュー記事を読んでいた時に、
私のインスタの画像が上がっていた時には正直ちょっと驚きましたが。。
インスタでは、基本、「画像は誰かが使うことがある」といった内容は明記してあるようですし、
その分「このブログの記事も見て下さってるのかもしれない」&「出す画像は最新の注意を払わねば」と考えています)
(少し脱線しましたが)
今年も、陰山手帳についてご紹介したいと思います。
「しおりが3本になった」以外は
中身は去年と大きな違いはないので、
私の今の使い方を中心に中身をご紹介していきます。
手帳を開いたところ
まずは、開いたところ。
私はここに
○お気に入りの写真の切り抜き
○年間予定表(手作り、厚紙)
などを挟めています。
左側には収納ポケットがあるので、お仕事をされる方は名刺を入れるのに便利だと思います。
年間のページ✖️2
年間のページが二種類あります。
最初のこちらの年間ページは体調管理に使っています。
(画像は2019年のものです)
次のこちらの年間ページ。
実はまだ上手く使えてなくて、去年のも真っ白です。。
予定管理あるいは年間を通しての目標達成チェック表などに使えそうとは思うのですが、
現時点では、まだ特に思いついてません。
月間のページ
見開きで2ヶ月が見れるので翌月まで確認出来て便利です。
陰山手帳の中にある「陰山手帳の使い方④」には、
「見開きで2カ月が俯瞰できるので中期的な計画を立てるのに向いています」と記載されています。
プロジェクト管理のページ
こちらはガントチャートとなっています。
お仕事をされる方なら、長期&短期のプロジェクト管理に使う方が多いかもしれません。
また、フリーの方なら、複数同時進行の管理に使う事もあるかもしれません。
私の場合は、目標管理に使っています。
(よくご覧頂けると分かりますが、守れてないのが多いです(苦笑)。。)
下の方は縦書きに、家事進行用に使っています。
週ごとの家事や月ごとの家事などを盛り込んでいこうと考えています。
もう少し使い方が定着してから、また改めて詳しく書きたいと思います。
また、透明の仕切り?を挟み、その月の歳時記やしいたけ占いなどのふせんを貼っています。
週間のページ
左がバーチカル、右はノートになってます。
私の予定はほぼ家族行事や子どもたちの学校行事となりますが、
それらの詳細やto doリストなどを右のノートスペースに書きます。
左側のバーチカルは基本的には予定管理ですが、
下の方にその日の家族の健康状態について、ログ(記録)として簡単にメモをしています。
1週間が終わる頃には、子どもたちからの頂き物(折り紙や工作など)が増えるので、ここに貼るようにしています。
※既に手帳が膨らんで来てます。。
ノートのページ
陰山手帳には、スケジュールのページの後ろにノートのページがあります。
ページ数が多い為、たっぷりと書き込めます。
お仕事をされる方なら、会議や取引先との打ち合わせメモに良いかもしれません。
私はこれまで勿体なくもこのノートページを上手く活用出来てなかった為、
今回からは積極的に使い始めています。
(1)読みたい本リスト
今年こそは申請してみたいと、
図書館への希望図書申請用のリストに使い始めてます。
(清州市立図書館では、一人当たりひと月に2冊まで「希望図書申請」が出来るそうです)
(2)SNS活用に関するメモ
Twitterやブログで見たSNS活用についてのメモに使っています。
自分がブログを進める中で取り入れたい活用法、あるいは考え方など。
高田ゲンキさんやイケハヤさん、マナブさんなどをよく参考にしています。
(3)2021の着地点
「1年後にはこうなっていたい」というイメージ、その為に逆算して今何をすべきか、など。
具体的な行動メモというよりは意気込み的なメモです。
(4)夢リスト100
今年の夢100のリストです。
リスト自体は数年前から書いているのですが、今回は初めて陰山手帳に書きました。
陰山手帳を予定管理の他、夢を叶える為に動いていく手帳として、今年は特に使うつもりです。
1行日記
ここも去年までなかなか使えずにいました。
今年は「その日にあった良かった事」に使い始めています。
2019年10大ニュース
私の10大ニュースなので、小さいっちゃ小さい内容でお恥ずかしい限りですが、、(汗)
3年計画
子どもの年齢その他書きこむと、急にリアルになるというか、現実味が増しますね。。
今年こそは限りある時間を大切に使いたいと思います。
以上、紹介終わり。
今回は結構長くなってしまいましたが、
お付き合い頂きありがとうございました。
陰山手帳の使いやすさが私なりに伝えられたらと思います。