姉の命日(6月15日)
またしても、非常に久々の更新となりました。
最近、長い期間、更新してなかったので、
本当は、まず先に
手術・入院した(6/7~6/8)とか、
永住権申請をする予定だとか、
展覧会への制作準備中とか、
新しい事が始まりそうとか、
久々に子どもたちではなく自分の近況を書く予定だったのですが、
それが出来ないまま、姉の命日を迎えてしまいました。
去年は本来、25回忌だったのですが
去年は本来25回忌でしたが、ご存知の通りコロナ禍で帰省出来ず。
静かに家で過ごしました。
それでも、1つの節目という事で、
前に母が出版した本を電子書籍で再出版しました。
日本で私たち母娘を知っていた方々はこの本や姉の事をよく知ってくれていましたが、
去年、この本を出した事で、日本での知り合いとはまた別に、
新たな別の方にも(日韓を通してのネット上の知り合いとか)この本についてや私たち母娘のこれまでについても知ってもらえました。
この本を通し、新たな面で親しくなれた方もいました。
購入して下さった方々・読んで下さった方々、ありがとうございます。
今年も子どもたちと穏やかに
今年は今年で、去年とは違う部分で、
子どもたちと穏やかに過ごしそうです。
特に、今、母は子どもたちの勉強面担当なのですが、
ちょうど長女(小5)が15日(火)に算数の単元テストでして(しかも結構難しく苦戦中)、当日朝まで、そちらにかなり集中しそうです。
改めて周りに感謝
このブログ自体が、そもそも日本の知り合いへの「元気でやっている挨拶」ではありますが、
今回は特に、改めて我が家を、私たち母娘を支えて下さっている周りの方に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
勿論、韓国に来て知り合った(リアル・ネット上どちらも)方々に対しても、ありがたく思っています。
姉の命日を迎えながら、子どもたちに集中して前向きに進めているこの時間を幸せにありがたく感じています。