ささやかな家族旅行
母のビザの件が一件落着し、10/23,24 家族旅行に行って来ました。
とは言え、近場の忠清南道で一泊二日というささやかな旅行です(忠清北道の隣の県です)。
母のビザの件については、詳しくはこちらをご覧下さい☟
(この記事は、多くの方にご覧頂いたようで本当にありがとうございました。皆さんの応援、お気持ちに心から感謝しています)
公州・扶余(忠清南道)に行って来ました
公州・扶余は百済と関係が深く、博物館では国宝、市内では世界遺産など、歴史的なものをたくさん見ることが出来ます。
公州・扶余の詳しい紹介については、どうぞこちらをご覧下さい☟
先日、らいふ@こりあに寄稿しました。どうぞあわせてお読み下さい。
本記事では家族旅行の記録として、主に写真をまとめています。
1日目/扶余(フヨ)
扶余(フヨ)は百済の最後の都であった都市だそうです。色々な歴史を知ることが出来ます。
国立扶余博物館の金剛大香炉。
今は「扶余(フヨ)」と言えばこちらというくらいシンボルになっているようです。なお、これは国宝です!美しかった。。
詳しくはこちらで。ここでは、詳しい説明は割愛します。
博物館から移動し、こちらは石塔。
私の中では、こういうの(↓)を見ると「韓国」という感じがします。
初日は扶余に行き、その日の夜に公州に移動し夕食を食べました。
夫のおすすめの韓食料理店。美味しかったです!
焼き魚は息子がほぼ一人でモリモリ食べてました、、。
その後、近くを散歩しました。
夜はゲストハウスに。韓屋(ハノク)と呼ばれる、韓国の伝統的な建物です。
泊まったのはこちら☟
GOMA GUEST HOUSE/고마(ゴマ)ゲストハウス
韓国の昔の伝統的な家の為、寝る時はベッドではなく床に布団です。寝る時はちょっと固く痛い可能性はありますが、
韓屋(ハノク)だからこその、韓国ならではの雰囲気を味わえます。
私は、結婚後、韓国で宿泊した経験は何度かあります。ただ、韓屋(ハノク)は初めてでした。良い思い出になりました。
ゲストハウスのご主人も親切な雰囲気のアジュンマ(おばさん)でした。
2日目/公州(コンジュ)
こちらは世界遺産に登録されているうちの1つ、公州城(コンサンソン)。
お城の近くを歩いた後に近くのお店で、シェイクや栗パイを注文しました。
人気があって人が多かった。
国立公州博物館
ちょうど企画展があっていました。
隣に子ども体験館もありました。
息子に服を着せてみました。
お昼ご飯。公州の最後。
このお店は、夫の知り合いのおすすめで、夫も今回初めて来たと言っていました。ハルモニが切り盛りされているお店で、安くいかにも韓国の庶民的な食堂ですが、美味しかった!!お腹いっぱいになりました。
おまけ
今回旅行した忠清南道ですが、
夫は、今、今回旅行した隣の県(忠清南道)で働いています。
最近、夫の近況も全く書いていないので、近いうちに軽くご紹介したいと思います。