こんにちは。
今回は、読書まわりのあれこれについて。
コロナが始まってからはむしろ読書は進んでませんが(子どもたちが一日中家にいると食事や家事で1日が終わる)、
最近、読書にまつわるネタがちらほら周りに増えてきたので、
今回はそういった事について書きます。
(韓国ネタなし)
前回の記事へのお礼
なお、本題に入る前に、、
前回の記事は、なんと、初めてアクセス数が1日200人超えとなりました!!
(最近は大体1日あたり9人とかだったのにw)
コメントや「イイね」などの反応もいつもより多かった事、
多くの方々に読んで頂いた事、嬉しかったです。
本当にありがとうございます!
そして同時に、
韓国在住の方はもちろん、日本にいる方でも、
韓国に興味があるという事を改めて実感もしました。
この日韓関係が難しいご時世の中でも、
どこかでつながっているところはあるのだなと感じます。
今後はもう少し韓国の文化や流行、生活などについて具体的に詳しくお伝え出来るようにしていきたいと思います。
iPad買いました
さて、本題です。
私、実は、初めてiPadを買いました!
iPadどころか、アップル製品を自ら選んで買った事さえ初めてでした。
(携帯は夫が使っていた関係でiPhoneでしたが)
美術をやっていたとかいう割には、
私、デザイン系やアップル製品には苦手意識があり、
今まで挑戦した事がないままにずっと過ごしてきてました。
ただ、デジ絵(デジタルイラスト)に挑戦してみたいという気持ちが大きくなり、へそくりで買いました。
iPadの中では手が届く価格の第7世代。
昨年後半からYouTubeで第7世代についていくつか見ていました。
色はゴールドにしました。
そして、知らないうちに夫が先日カバーを買ってくれていた(笑)
カバーはこのように立てても使えます。
んでもって何故、iPadが読書と結びつくかという事ですが、
購入前にiPadの使い道を色々検討した際、
「(この画面サイズならば)電子書籍に挑戦してみたい」と思ったのです。
以前は絶対的に紙の本の読書が良かったんですが、
内容によっては電子書籍もいけるかなと思うようになりました。
これまた初めて電子書籍Kindle(キンドル)に挑戦してみます。
最初は無料で読めるものから試す予定です。
FB「7日間ブックカバーチャレンジ」に挑戦
GW連休中にFB(フェイスブック)上で、
「7日間ブックカバーチャレンジ」のバトンがまわって来ました。
「7日間ブックカバーチャレンジ」とは?
7日間の間、1日1冊、FB上で自分のお気に入りや好きな本の表紙の画像をアップしていくというものです。
(内容の説明は必要ありません)
FBの投稿では、下記のように説明しました。
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これは読書文化の普及に貢献する為のチャレンジです。
○好きな本を1日1冊、7日間投稿。本についての説明は必要なく、表紙画像のみを投稿。
○更に1人の友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いするというルールだそうです。
(ただし気が乗らなければやらなくても可。また招待された側がスルーするのも問題なしとの事)
※版権に配慮した撮影写真アップをお勧め致します。
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私の場合は、FBの知り合い数人が先にこのチャレンジをしていたので、それを見て知っていました。
以下、私が投稿した内容を紹介します。
① 画家 AN ARTIST
《一冊目》
書籍名:「 画家 AN ARTIST 」
M.B.ゴフスタイン作
谷川俊太郎 訳
大学時代に誕生日プレゼントで頂きました。
私にとってバイブルとも言える大切なお気に入りの一冊です。
② 82年生まれ、キム・ジヨン(日本語訳)
《ニ冊目》
書籍名:「 82年生まれ、キム・ジヨン 」
チョ・ナムジュ作
斎藤真理子 訳
③ 地に根をはった美術 RINGART
《三冊目》
書籍名:「 地に根をはった美術 RINGART 」
発 行 :長崎大学教員学部井川研究室OB会
RINGART実行委員会
⬇︎こちらは裏表紙や関連画集
④ こころの処方箋
《四冊目》
書籍名:「 こころの処方箋 」
著 者: 河合隼雄
昔、これを読んで凄く救われた事が。
今も時々読み返す事があります。
私にとって、この本は生涯手元に置いておきたい大事な1冊です。
⑤ 多動力
《五冊目》
書籍名:「 多動力 」
著 者: 堀江貴文
この手の本は本来、イキの良い旬の情報が命。
それにしてはこれは少し前のもの(2017)になりますが、
内容としては今でも十分参考になります。
⑥ 엄마랑 뽀뽀
《六冊目》
書籍名:「 엄마랑 뽀뽀」
著 者: 김동수
長女がまだ小さい頃、私が韓国で初めて自分で見つけたお気に入りの絵本。
「엄마랑 뽀뽀」とは、「ママとちゅっ」という意味です。
⑦ 恵美と一緒に
《七冊目》
書籍名:「 恵美と一緒に 」
著 者: 浦川裕子
⬇︎こちらは裏表紙
以上です。
自分にとって大事な本やお気に入りの本について再度振り返ってみたり、
他の人のチャレンジを見て読みたい本が増えたりと、
色々と身になるチャレンジでした。